「TOKYO NEO TECHNO DJ」として活躍する小学生のDJ RINOKAが、「音楽フェスティバルに出演した最年少DJ(女性)Youngest DJ to perform in a music festival (female)」としてギネス記録を獲得した。所属レーベルが発表した。

 DJ RINOKAは昨年7月に東京・中目黒SolfaにてクラブDJとしてパフォーマンスを行い、6歳155日という記録で「最年少クラブDJ(女性)Youngest club DJ (female)」としてギネス認定され、現在SNSの投稿動画は、総再生回数1億回超えなど全世界で注目を集めている。

 今年の1月にDJ RINOKA自身も初の音楽フェス出演となった台湾の音楽フェスティバル「Neon Oasis Fest.’24」に6歳351日で出演し、「音楽フェスティバルに出演した最年少DJ(女性)Youngest DJ to perform in a music festival (female)」として、2つ目のギネスを獲得した。

 この記録にDJ RINOKAは「とても嬉しいです!」とコメント。台湾でのフェスで「出演直前のリハーサル中に、雨で機材が故障するアクシデントがありましたが、出演時間の変更や機材手配などスタッフの皆さんの協力により、無事出演することができました」と明かし、「たくさんのお客さんの前でDJプレイができて、楽しかったです。これからももっとかっこいいプレイが出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と喜びの声を寄せている。

 16日13時より自身のインスタグラムにて生配信ライブを予定。DJパフォーマンスを披露する。

■DJ RINOKAコメント
音楽フェスに出演した最年少DJとして、ギネス記録に認定して頂きとても嬉しいです!
「Neon Oasis Fest.'24」では、出演直前のリハーサル中に、雨で機材が故障するアクシデントがありましたが、出演時間の変更や機材手配などスタッフの皆さんの協力により、無事出演することができました。
たくさんのお客さんの前でDJプレイができて、楽しかったです。
これからももっとかっこいいプレイが出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします!