現在活動休止中の戦慄かなの(25)が、17日発売のファッション誌『LARME』061 Summerに登場し、ウエディングドレス姿を披露。16ページもの単独特集にて、アイドルになった経緯や現在の心境、これからの活動について語っている。

 復帰後の活動については「ペースダウンしようとかそういうのはないです。スピード感はこれまで通り」と話し、「復活したあと休まずやれるように、今のうちに溜め込んでそれをすごいスピードでやる。今はそのための期間っていう認識。この活休期間中にある程度先まで全部決めておく。ダンスの深夜練6時間×3週間みっちりみたいなスケジュールは継続します」と活動休止期間中の過ごし方についても言及した。

 「練習している時間は全然苦じゃないんですよ。その時間は自分と向き合えるから。ハイペース過ぎて疲れちゃったってわけじゃなくて、ただ、落ち着いて考える時間やインプットする時間が欲しくて活休したので。今はそれができてるからやりたいことも増えてるし、自分の今後がイメージしやすくなってる。この活休はちゃんと成功してるなって感じる」と現在の心境をコメント。

 同号では、レギュラーモデルに決定した桜庭遥花が表紙を務める。そのほかFRUITS ZIPPERの松本かれん、鎮西寿々歌、なえなの、あいすなどが登場。