広島県世羅町にある観光農園の巨大な花絵が観光客を楽しませています。花を使って描かれているのは、メジャーリーグ・ドジャースで活躍している 大谷翔平 選手です。

巨大な花絵は、ホームランを打った瞬間が表現されています。世羅町にある「花の駅せら」では毎年、春と秋に巨大な花絵を公開しています。

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今回のテーマは今、話題の大谷選手。「大谷選手を応援することでみんなが元気になれば」という思いを込めて花絵を作りました。縦70メートル、横50メートルの畑には、ビオラとネモフィラ合わせておよそ3万株で大谷選手らしい豪快なフルスイングが描かれています。

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訪れた人たち
「こうやって見ると応援したい気持ちがすごく出る」
「大谷さんは華があるから花絵に向く」
「(花絵になることで)身近に感じる」

大谷選手の巨大花絵は5月26日まで楽しめます。