岡山県倉敷市の阿智神社で、切り絵を照らし出す光のイベント「希莉光(きりこ)あかり」が開かれています。

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闇の中に、絵や模様が幻想的に浮かびます。倉敷市の阿智神社で開かれている「希莉光あかり」は境内の社殿を遮光し、切り絵を施したオブジェを照らし出す光のイベントです。

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お盆の時期に飾られていた切子灯籠をヒントに考案された作品は、オリジナルの音楽とあわせて、会場を癒しの空間に生まれ変わっています。

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(希莉光あかりをデザインした須山寛子さん)
「日常を少し忘れて優しい気持ちで見ていただけたらと思います」

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光と影が幻想的な空間を織りなす「希莉光あかり」は、あす(25日)はお休みで、今月(5月)31日まで開かれています。