元気いっぱい練習に励んでいる西唐津相撲クラブの皆さん
園児から小学生を対象に相撲を教える西唐津相撲クラブ。唐津市文化体育館と妙見神社で、大会で勝つことを目標に週2回、練習に励んでいます。「小さい子たちに相撲の練習は楽しいな! と思ってもらえるような環境づくりを意識しています。保護者の方たちの温かい見守りにも感謝しています」と監督の大河内裕也さん。未来の力士を夢見て頑張って!
(地域リポーター・増田智子=唐津市)
奥 明紗(めいさ)さん(11)
父が相撲をしていたので、自分もやってみたいと思って始めました。全日本女子の大会で3位に入るのが目標です。
山口 功汰郎(こうたろう)君(8)
強くなりたくて1年半前に始めました。相手に勝てた時が一番楽しいです。九州大会に出たいです。
奥 悠征(ゆうせい)君(7)
きょうだいが相撲をしていたので始めました。大会で優勝した時、とてもうれしかったです。
井上 陽汰(ひなた)君(8)
小1から相撲を始めました。仲間と仲良くなったので、一緒に練習するのが楽しいです。
中橋 稜心(りょうと)君(7)
監督に誘われて相撲を始めました。友達ができてうれしいです。試合がとても楽しいです。