ゴールデンウィークは5月6日が最終日。天候にも恵まれた最大10連休、みなさんはどのように過ごしたでしょうか?静岡県内のレジャースポットや観光地を空から覗いてみました。

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最大10連休となった2024年のゴールデンウィーク。最終日の6日、JR静岡駅では大きな荷物を持つ人や見送りをする人の姿が見られました。

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<孫を見送る人>
「(静岡科学館)る・く・るに行ったり、静岡のいろんな場所に孫と出かけて楽しかった」
<孫>
「全部楽しい」

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JR東海によりますと、静岡駅を出発する新幹線自由席の乗車率は午後5時の段階で
▼上りのひかりが150%、こだまが120%
▼下りのひかりが100%、こだまが30%
となっています。

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東海道新幹線の上りは6日がUターンのピークと予想されていて、このあとも混雑が続くとみられています。

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交通管制センターによりますと、県内の高速道路は東名・新東名ともに目立った渋滞はありません。

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連休最終日、県内の観光地やレジャースポットを空から覗いてみました。

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<井手春希アナウンサー>
「富士宮市のふもとっぱら上空です。敷地面積は東京ドームおよそ5個分のふもとっぱら。連休最終日とあって午前10時過ぎですが、すでにテントを片付けている人が多くいます」

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県内有数の温泉地、熱海です。

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<井手春希アナウンサー>
「商店街ですが人がたくさんいますね。熱海プリンの店です。大変な混雑ですね。熱海プリンを求めて列を作っています。さらにこれから人が並ぶでしょうね」

2024年のゴールデンウィークは天候にも恵まれました。6日、熱海市のビーチでは水遊びをする人の姿も見られました。

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<井手春希アナウンサー>
「午前11時、御殿場のアウトレット、開店して1時間ですが多くの人でにぎわっています。屋上駐車場に車が並んでいますが、まだまだスペースはあるようです。駐車場待ちの車の列はそこまで見られないようです」

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6日はあいにくの曇り空でしたが県内各地、空から見ても楽し気な雰囲気が伝わってきました。