現地時間4月17日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・第2レグで、冨安健洋が所属するアーセナルはバイエルンと敵地で対戦。ホームでの第1レグは2−2のドローに終わっていたなか、63分にヨズア・キミッヒに決勝点を決められ、0−1で敗れた。

 この一戦で、約4か月半ぶりに先発出場を果たし、左SBでプレーした冨安にアクシデントが発生したのが49分だ。

 ピッチに座り込み、負傷かと思われたが、なんとコンタクトレンズが外れてしまったのだ。

 スタッフが駆け付けて、ピッチ上で装着。約2分間、試合が中断した。
【画像】ピッチ上でコンタクトレンズを装着する冨安
 このシーンではX(旧ツイッター)上で話題となり、「冨安コンタクト」がトレンド入り。次のような声があがった。

「コンタクトかい笑」
「無くしがち」
「コンタクト外れすぎ」
「コンタクト変えるだけでめちゃブーイングされて草」
「コンタクトのせいでボール持つたびに大ブーイング受けてるのおもろすぎる」
「あの座り方は不安しかない...良かった」
「コンタクト外れたか、座り込むと怖いわよ...」
「座り方怖すぎる」

日本代表DFは、83分に交代するまでその後は問題なくプレーを続けている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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