元日本代表DFの安田理大氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表アタッカーのドリブルに着目した。

 注目したのが、スタッド・ドゥ・ランスに所属する中村敬斗の仕掛けだ。番組内で、左サイドから巧みなフェイントでマーカーをかわして、クロスを上げる映像が流れると、こう表現した。
【動画】安田理大が感嘆した「海外のDFが嫌がる」ドリブル
「海外のディフェンダーが嫌がるドリブラーな感じ。キックフェントとか、ちょっとタメを作ってとか」

 オランダでもプレーした元SBは「海外の選手はどちらかというと、自分のリズムで仕掛けてくる」と続けた。

 23歳のアタッカーが披露した相手の逆を取る動きを称えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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