⼩学校4年⽣から6年⽣を対象にしたフットサル大会「EXILE CUP 2024」が開催されることが発表された。


 2010年から始まった「EXILE CUP」は今夏で12回⽬の開催。6月9日の北信越大会(長野県)からスタートし、関東(群馬県)、東北(福島県)、九州(沖縄県・佐賀県)、四国(愛媛県)、中国(山口県)、北海道(札幌市)、東海(岐阜県)、関西(奈良県)までの9エリアで予選大会が行われる。各地区の優勝チームは、9月に愛媛県今治市で開催される決勝大会に駒を進める。


 株式会社LDH JAPANが社会貢献活動の⼀つとして始めた「EXILE CUP」は、これまでの11年間で延べ 4,824チームが参加し、42,127名の夢を持った⼦どもたちが熱い戦いを繰り広げてきた。大会アドバイザーを務める元日本代表監督の岡田武史さんは、今大会の開催に当たって次のようなメッセージを寄せた。


「『Dreams For Children・⼦どもたちに、夢を。』をテーマに掲げ、継続して⼦どもたちが夢に向かってチャレンジする環境作りに尽⼒されていることに、サッカー⼈として感謝しております。この先、世界へ⾶び出す選⼿が現れ、⽇本代表としてW杯などで活躍する選⼿が誕⽣することを願っています」


 また、大会のスペシャルサポーターを務めるEXILEのÜSAさんは「参加する⼦どもたちの夢をサポートできるように、僕も全⼒で応援したいと思っています。全国のサッカー⼤好きなみんなの最⾼のプレーが観られることをとても楽しみにしています♪ ⾃分を信じて、仲間たちとチカラを合わせてがんばってください!!」と、参加する子どもたちにエールを送っている。


 4月9日(火)より北信越大会、関東大会、東北大会の応募がスタート予定。大会の応募方法など詳細情報は公式サイト(exilecup.jp)をチェック!