お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之(52)が、MCを務める8日放送のMBSテレビ「ゼニガメ」(水曜 後8・00)に出演し、自身の腕時計の査定額に驚いた。

 番組では「さや香」新山が、以前番組のロケで240万円で買ったロレックスGMTマスターIIの査定額が220万円。「メッセンジャー」黒田有が20年前に30万円で購入のロレックスが「ビンテージの中で人気」と160万円と査定された。黒田は「始めてギャラが3桁いった時の記念で買った」大事な時計を説明した。

 また、「見取り図」リリーが「かまいたち」濱家隆一から“レンタル中”というロレックスのサブマリーナが240万円と、次々と高額査定された。

 矢部も2年前に約300万で購入したロレックス「デイトナ」の腕時計の査定を依頼。何と550万円の金額が出されると「すげえ!」と沸く中、矢部は「俺が…引いてます」と表情を引きつらせ、「見取り図」の盛山晋太郎から「矢部さん、売りますか、売りませんか?」と聞かれると「大事に持って帰ります」と答えていた。