過去10年で傾向を探る。

 ☆ハンデ 52キロ以下の超軽量は【0・0・1・23】と狙えない。53キロも【1・4・4・31】と勝ち切れておらず、軸は54キロ以上から選びたい。54キロ【4・4・2・30】、55キロ【3・2・1・13】が基本線だ。

 ☆脚質 小回りコースの開幕週とあって前、内が有利。前走の4角位置別では先頭の馬が【3・4・2・15】と好成績。単複回収率がともに130%を超える。

 ☆馬番 1〜3番が2勝ずつ挙げるなど圧倒的に内枠が有利。偶数、奇数は15頭ずつ馬券に絡んでおり、差はほとんどない。

 結論 ◎ヤマニンアドホック ○ウインマクシマム ▲シリウスコルト