レイカーズ八村塁は3日(日本時間4日)、敵地で行われたウィザーズ戦に出場。19得点の活躍を見せ、125−120の勝利に貢献した。

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好調を維持する八村はこの日、27分28秒のプレータイム時間が与えられ、アンソニー・デイビス、レブロン・ジェームズに次ぐ得点数を記録。レイカーズの3連勝に貢献した。

八村の活躍には日増しに評価が加速しており、『LAKERS NATION』に掲載された記事内で、「ハチムラはより大きな役割を担うための道を切り開いた」と称賛。さらに、「ハチムラが最高のバスケをしていることを認めた」と、指揮官のダービン・ハムヘッドコーチのコメントも紹介している。

この日もウィザーズ戦で躍動するなど好調をキープする八村。26歳を迎える日本のエースがNBAの舞台で確かな足跡を残し始めた。

(Y.Imoto/SPREAD編集部)