「TikTok上半期トレンド大賞2024」授賞式が行われ、大賞に「ショートドラマ」が選ばれました。
「#ショートドラマ」を付けて投稿された動画の総再生回数は、727億回超え。縦型画面の特徴を捉えながら短い時間で感動や笑いを届ける新たなエンターテインメントが、大きな注目を浴びました。
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ショートドラマのパイオニアとして登壇した俳優中心のクリエイター集団「ごっこ倶楽部」のメンバーは、3年前のコロナ禍をきっかけに「ショートドラマ」の投稿を始めたことを告白。
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そして、“テレビ業界で第一線で活躍している方々にも注目され始めているコンテンツだと思いますし、超大物俳優さんや女優さん、タレントさんたちもTikTokに出てもらいたい。夢物語に聞こえるかもしれませんが、一生懸命やっていれば、そういう世界線も見えてくると思う“と、今後の夢を語りました。
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また、プレゼンターとして登場したお笑い芸人のやす子さんは、ごっこ倶楽部の面々に“座付き作家になってほしい“とリクエスト。
さらに自身が舞台上で失敗してしまった経験をもとに、ショートドラマのストーリー案と絵コンテを披露しました。
「ごっこ倶楽部」のメンバーは、やす子さん原案のショートドラマ化について「やります!」と即答。
司会から“実現するといいですね“と、声をかけられたやす子さんは“この仕事を優先するようにマネージャーさんに伝えておきたいと思います“と笑顔で話していました。
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〈その他受賞〉
特別賞:「Bling-Bang-Bang-Born」
特別賞:アニメ「マッシュル-MASHLE-」
ホットワード部門:「フーフー飯店」
ミュージック部門:「全方向美少女」
エンタメ部門:「ハイキュー‼︎」
グルメ&ヒットアイテム部門:「トマトジュース」
1Minuite+部門:うざみ(東京・関西グルメ)
【担当:芸能情報ステーション】