タレントの山田邦子が4日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。ドジャース・大谷翔平投手の妻・真美子さんがチャリティーイベントでつけていた指輪を勝手に鑑定した。

 大谷は2日(日本時間3日)にドジャー・スタジアムで行われた球団オーナーグループ主催のチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人とともに出席した。

 大谷、真美子夫人とも「黒」で統一したコーディネーション。ブルーカーペットを歩く2人の左手薬指には指輪が光っていた。米メディアのツーショット撮影に応じる際は真美子夫人の腰に大谷が優しく左手を回す場面も。ステージには腕を組んで現れ、エスコートする様子も見られた。

 この様子を映像で見た山田は「映画のワンシーンのようじゃないですか。ずいぶんサービスするじゃないの! この映像も初めてみました。後ろ振り返って手を…。後ろから腰を支えてるやつも見ましたよ。デキてんね、この2人は」とジョークを交え称賛した。

 大平サブローから「(真美子夫人の)あの指輪見た?」と聞かれると、「あれ正面から見たかったですね。(アップの写真を見て)これ大きいですよ。正面から見たとき(の写真)があれば、私は値段が分かります」ときっぱり。

 サブローから「なんとなく、感覚でいったらどう?」と改めて質問されると、山田は「もう大きいから、1キャラ以上はあるので、500(万円)以下はないですよ。だけど正面から見れば1億ぐらいのかどうかが分かる。光が真っすぐ、どんなに小さくてもいいやつはピシャピシャっと戻ってくるから」と解説していた。