【天皇賞春】馬券がハズれた人への〝癒やし〟効果！？プレゼンターで長澤まさみが登場

天皇賞春2024

　２０２４年のＪＲＡ年間プロモーションキャラクターである長澤まさみが２８日の京都競馬場に来場。天皇賞・春の表彰式でプレゼンターを務めた。

「昨年に引き続き、天皇賞・春のプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄です。長い歴史と伝統を有し、厳かで特別な雰囲気の中で行われるレースを観戦できて、うれしく思います」とこの日の感想を伝えた長澤。

　白熱した天皇賞のレースについては「雄大なコースをさっそうと駆け抜けるサラブレッドに目を奪われ、レースの迫力に息をのみ、レースが終わってしばらくたった今もまだ、感動の思いがやむことはありません」と感嘆の気持ちを打ち明けた。

　レース後に行われたトークショーでは「菱田騎手、そして、最終レース後も競馬場にお残りいただいた多くのお客様と白熱したレースを振り返ることができ、今年も京都競馬場で忘れられない思い出をつくることができました」という長澤。

　ＳＮＳでは「美しすぎた」「やっぱりかわいかった」などの声にまじって「長澤まさみの拝観料だった」など、馬券で負けたと思われる人からの声も寄せられていた。

著者：東スポ競馬編集部