「第56回鶴見書人展」が4月18日から22日まで、鶴見区民文化センターサルビアホール3階ギャラリーで開かれる。区文化協会が後援。

主催の鶴見書人会は、区内在住者や在勤者など、鶴見にゆかりのある書道家、書道愛好家が所属する団体。発足して50年以上の歴史がある。

今回は、同会所属の会員50人が出品。一流一派にこだわらない幅広い展示が特徴で、楷書や篆刻、日本文など多様な作品が並ぶ。

同会の阿部跳龍会長は「多彩な書を一度に見ることができます。ぜひお気軽にご来場ください」と呼びかける。

入場無料。午前10時から午後5時まで(初日は1時から、最終日は3時まで)。