一般社団法人秦野建設業協会(山本裕宣会長)が4月19日、秦野市内の道路を巡回し、不良箇所などの確認を行う「道路安全パトロール」を実施した。

同協会は2010年にも同様のパトロールを行ったことがあるが、継続的な事業として取り組むため、今回、改めて実施することになった。当日は同協会会員の23社(23人)が参加。6地区に分かれ、道路の不良箇所や危険箇所の確認を行った。「市民の安全につながればと思い、道路のパトロールを実施することになりました。今後もやり方を工夫をしながら、この取り組みを継続していきたい」と山本会長は話した。