小田急電鉄株式会社(鈴木滋取締役社長)と神奈川中央交通株式会社(今井雅之取締役社長)が「おだきゅう&かなちゅうデジタルスタンプラリー探検隊大和編」を6月30日(日)まで開催している。

このスタンプラリーは市内の駅から徒歩で訪問できる場所、バス利用を想定した場所でスマートフォンの位置情報、または駅やバス停に設置された二次元コードを読み取り、デジタルスタンプを獲得していくもの。

対象となる場所は、引地台公園・引地台公園入口(バス停)・やまと公園・大和ゆとりの森・代官三丁目(バス停)・小田急線大和駅南口改札口付近・シリウスの7カ所。このうち5カ所のスタンプを獲得すると、「参加達成賞」として先着1千人にアクリルキーホルダーがプレゼントされる。

小田急電鉄の企画管理担当を務める堂下和弘さんは「大和市の魅力的な施設をPRしたいと思い企画しました。普段は行かない場所にも足を運んでいただき、新たな発見の機会にしてほしいです」と呼びかける。