厚木ロータリークラブ会長杯第11回厚木オープンふれあいティーボール大会が4月20日、ツユキ及川球技場で開催され、市内外から多くのチームが出場。厚木南ボーイズもチーム名が変わって初の公式戦に臨んだ。

ティーボールは、生涯スポーツとして普及活動が行われている投手のいない野球。ホームベースの後ろに置いたバッティングティーにボールを乗せて打つため、野球を覚えたての幼い子どもたちもプレーしやすい。

厚木南ボーイズは、今年1月に旧チーム名の愛甲南ボーイズから名称変更してこの大会に初参加。今回は残念ながら勝利を飾ることはできなかったが、子どもたちは晴天の下、いきいきと楽しんでいた。