横浜市内の小中学生が国際平和に関する活動を行う「よこはま子ども国際平和プログラム」の取組を伝えるコラムがWebメディア「横浜LOVEWalker」(https://lovewalker.jp/yokohama/)で5月15日にスタートした。

同プログラムは国際平和に対する意識を高め、その大切さを広く世界に呼び掛けようと、市が1986年から実施しているもの。毎年、小中学生が参加する国際平和がテーマのスピーチコンテストを開き、上位入賞者がピースメッセージや募金をニューヨーク国連本部などに届けている。

初回のコラムは昨年のコンテストで市長賞を受賞した戸塚区・品濃小学校6年(当時)の吉田愛さんがピースメッセンジャーとしてニューヨークを訪れ、国連事務次長らと会談した様子などが紹介されている。

コラムは2025年3月まで全10回の予定。