能登半島地震の被災地を支援する「ドリームジャンボ宝くじ」が8日、全国一斉に発売され、訪れた人が5億円の夢を求めていました。

福を呼ぶ「大黒様の宝くじ」として知られる、福島県いわき市の平一町目宝くじセンターです。一等前後賞合わせて夢の5億円に行列かと思いきや…。

水津邦治アナウンサー「まもなくドリームジャンボの発売ですが、いつものように行列ができていません」

関係者によると、きょう8日は「仏滅」のため、買い控えが起きた可能性があるということです。それでも、訪れた人たちは夢を求めて10枚20枚と買い求めていました。

TUF

訪れた人「(5億円当たったら)自分の好きな車を買うロールスロイス」
訪れた人「海外旅行。シンガポール、バリ島、バンコク」

ドリームジャンボ宝くじの収益金の一部は、能登半島地震の被災地支援に役立てられます。

TUF