山梨県北杜市に人気作曲家など約80人が集まり共同で楽曲を制作しました。
作曲は基本的に1人で行いますが、80人でどうやって曲をつくったのでしょうか?
共同の楽曲制作は、北杜市出身で日本レコード大賞受賞曲などを手がけた作曲家Carlos K.さんが中心となって行われました。
国の内外の作曲家やミュージシャンなど、約80人が北杜市小淵沢町の別荘やロッジに滞在し、5月20日から3日かけ協賛企業のイメージソングなどの楽曲制作に取り組みました。
曲作りは80人一緒ではなく、「コライト」という手法をとりました。
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作曲家 Carlos K.さん:
「普通絵を描いたり音楽を作ったりは1人でやる作業だが、それを分業したり一緒の場所で一緒に作る手法」
こちらのロッジではソングライターの岡嶋かな多さんとコロンビアの音楽プロデューサーの2人で作曲にあたっていました。
そこへギタリストの山口隆志さんが現れギターを弾くと…
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アレノイス:
「ビューティフル!彼はファーストテイクマンだ」
この3日間で20曲以上が生まれたということです。