この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。
■これまでのあらすじ
離れたところから睨みつけるようにミコトたちを見ていた女性。夫の相手の女性だと思ったミコトはあえて夫と腕を組んで仲良しアピールをしてみるのでした。すると、その女性はミコトたちの目の前に余裕の笑みを浮かべて登場。まさか、直接乗り込んでくるとは思わず、ミコトの頭はパニックに。なんとか冷静に対応したものの、ミコト以上に動揺したフウマは終始しどろもどろ状態。「仲良くしてもらってます」とユナからの宣戦布告とも受け取れる発言に嫌な予感を感じたが、さすがに場所をわきまえているのかバトルにはならなかったのでした。






堂々とフウマの家での様子を探ってくるユナ。それに対しうっかり本音を漏らしてしまったミコトですが、ユナへの敵意を封印して「家でユナさんの話してますよ」と大人の対応。するとわかりやすくご機嫌になったユナ。それを見たミコトは、知っている情報を小出しにし、ユナの口から証拠を暴露させるのでした。

そして「披露宴を計画している」とさらにユナに揺さぶりをかけることに!

妻にマウントを取ろうとしていたユナは、明らかに不機嫌になり表情が硬直。

2人の対決はいったいどうなるのか!?


『私、「サレ妻予備軍」になりました。』
著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 
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サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。


(ウーマンエキサイト編集部)