遥は義母に頼まれ、義姉の美穂に同僚の医者を紹介することを頼まれる。美穂は遙よりも5歳歳上で、自分のルックスに自信があり、若く見えることが自慢。しかし自分のことも人のことも表面的部分しか大事にせず、内面を蔑ろにするきらいがあった。
紹介を遠慮したい遙だったが、娘の結婚に焦る義母からプレッシャーをかけられ、遥は板挟みに。
美穂が外見や肩書きに囚われるのをやめ、自分なりの幸せを探せるようにならなければ、本当に一生を共にしたいパートナーは見つけられないのではないかと遥は思うのだが…。





私も蒼太も仕事で忙しい毎日を送っていますが、夫婦仲は良好です。ただ、蒼太のお姉さんがちょっぴり苦手です。

「私、いくつに見える?」という質問への模範解答は何が正解なのでしょうか? 女子力の高いお義姉さんの若見えアピールにどう受け答えればいいのか、毎回、ヒヤヒヤしてしまいます。

仕事で忙しく義実家との付き合いをあまりしていないことに負い目を感じる私にとって、お義母さんからのお願いを簡単に断ることはできない。でも、お義姉さんの婚活に協力することは避けたいと思うのですが…。

※この漫画はフィクションです

原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:まりお
(ウーマンエキサイト編集部)