韓国を代表する犯罪アクションシリーズ「犯罪都市4」(監督:ホ・ミョンヘン)がシリーズの中で歴代級のオープニングスコアを更新したことに続き、公開2日目の午前9時30分に100万観客を突破した。

「犯罪都市4」が25日午前9時30分基準で100万観客を突破した。午前9時30分を基点に「犯罪都市4」の累積観客数は103万3223人を記録中だ。公開2日目での100万観客数動員は2024年公開作の中で最も速いスピードで「犯罪都市4」がことしふたたび新たな興行記録を記すことを予告している。

公開初日に82万観客を突破し、全体ボックスオフィス1位、2024年及びシリーズ最高オープニング、歴代韓国映画オープニングトップ4などの圧倒的なオープニングスコアを記録した「犯罪都市4」は、公開と同時に観客の熱い呼応を受け、興行熱気を見事に立証した。これにとどまらず、公開2日目で100万観客を突破し、ことし最短期間で100万観客を動員した「犯罪都市4」がこれから記すであろう新記録の成り行きが一層注目される。特にこの日午前現在「犯罪都市4」の前売り数は72万近くに及び、前売り率は94.1%で圧倒的な数値を記録中だ。公開2日目にも初日のスコアに準じるほど多くの観客を動員する見通しだ。

「犯罪都市4」は怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が大規模なオンライン不法賭博組織を動かす特殊部隊傭兵出身のヴィラン(悪役)ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)に対抗するため再び戻ってきたチャン・イス(パク・ジファン)、広域捜査隊&サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画で、韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。