「n.SSign」のファンカフェ「COSMO」が社会的弱者層の児童の支援のために50万ウォン(約5万6000円)を寄付したと、「希望の小石」が30日に明らかにした。

今回の寄付はK-POPファンダム基盤のプラットフォーム「PODOAL」でファンの投票を通じて「24年4月ルーキー_スターダム」で「n.SSign」が1位に選ばれた記念に行われた。

「希望の小石」に伝達された寄付金50万ウォンは、韓国の社会的弱者層の児童のために希望の弁当、進路・文化プログラムなどの社会貢献プログラムに使用される予定だ。

「n.SSign」は2月に2ndミニアルバム「Happy&」の発売と同時に日本のK-POPトップソングチャートで1位、総合トップアルバムで2位を同時に占めた。

最近では、ソウルの現代デパートのシンチョン(新村)のU-PLEXで2ndミニアルバムの発売記念ポップアップストアを開催してファンに特別な時間をプレゼントした。

「n.SSign」のファンカフェ「COSMO」は、「ファンが力を合わせてルーキーダムで1位を達成した記念に、社会的弱者階層の児童のために価値ある寄付ができて嬉しい。これからも『n.Ssign』のすべての活動を応援し、今回も寄付を通じて社会的弱者階層の児童が希望に満ちた貴重な思い出を作ることを願う」と話した。

「希望の小石」のイ・ジェウォン事務総長は「社会的弱者階層の児童に対する『n.Ssign』ファンの寄付に感謝する。希望の小石も社会的弱社階層の児童のために多様な支援事業を行い、児童の輝かしい未来のために一生懸命努力する」と伝えた。