【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が30日発表した1〜3月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は6兆6060億ウォン(約7500億円)で前年同期の約10.3倍となった。主力の半導体メモリーの市況が回復した。

 1〜3月期の売上高は前年同期比12.8%増の71兆9156億ウォン、純利益は329.0%増の6兆7547億ウォンだった。