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今回取り上げるのは、「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトにした人気鰻専門チェーン「鰻の成瀬」。2022年9月に1号店をオープンさせた鰻の成瀬は、2023年の2月から多店舗経営をスタートして以来、2024年の3月には100店舗を達成するなど、順調に店舗数を増やしており、2024年4月中には154店舗に到達するペースで店舗を拡大。グループ月商は3億円を突破したという。

そうしたなかで、鰻の成瀬133店舗目として三重県では2店舗目、四日市市では初となる出店を迎えたのがこの四日市店だ。鰻の成瀬がここまで急成長を続けられている理由について担当者に話を聞いてみた。

――「鰻の成瀬」創業から急速に店舗拡大が可能になっている理由を教えてください。
「鰻の成瀬」創業から急速に店舗拡大ができている理由のひとつに、コストパフォーマンスの高さが挙げられます。現に、「コスパ最高!」や「値段のわりに本格的」といった意見を数多く頂戴しており、SNSを駆使した積極的な情報発信を通して鰻の成瀬ならではの強みをユーザーに的確に伝えられているのも、昨今の急成長を裏付ける大きな要因であると考えています。

――鰻へのこだわりを教えてください。
「鰻の成瀬」は、製品の安全性を担保するための衛生管理手法であるHACCP(ハサップ)の基準を満たす養鰻場から厳選したニホンウナギを関東風にふっくらと焼き上げつつ、関西風のカリッとした香ばしさも味わえるように仕上げています。また、一般的な鰻専門店の半額程度の価格に抑えながら約1.5倍のボリューム感を実現しているのも特徴です。

――四日市店オープンに際しての想いを教えてください。
鰻の専門店や名店が特に多いと言われている四日市市だからこそ、「鰻の成瀬」が目指す老若男女が気軽に食べられる鰻専門店というコンセプトに共感をいただけるのではないかと考えております。実際にご来店いただいた際には「鰻を食べるって幸せ」と感じていただければ大変うれしく思います。

――昼夜6時間の営業時間でも安定した売り上げを維持できる秘訣とは?
通常の飲食店と比べて営業時間を短縮することで、従業員満足度が向上すること、ひいては接客力とオペレーションの質をより高めることができるので、顧客満足度の向上にもつながりやすいのではないかと推測いたします。

――最後に読者へのメッセージをお願いいたします。
鰻を通じて多くの人に“幸せ”を届けたい、その一心で「鰻の成瀬」は運営しております。「鰻の成瀬」が提供するコストパフォーマンス抜群のうな重をより身近に感じていただけるよう、今後も精一杯努めてまいりますので、みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。

■「安くて、早くて、うまい」を実現
「鰻の成瀬」は、日本人が昔から親しんできたうな重を、気軽に手頃な価格でお腹いっぱい食べてほしいという想いから、ボリューム満点かつリーズナブルな価格を実現。味・価格・安全性ともにこだわり抜いたニホンウナギを思う存分堪能できるのが魅力だ。

また、通常は20〜30分程度かかるオペレーションをシステム化したことで、提供時間を10分程度にまで短縮することに成功。店内飲食はもちろん、テイクアウト利用としてもおすすめなので、興味を持った人は、ぜひこの機会に一度店舗に足を運んでみてはいかがだろうか?