セルティックの古橋亨梧が、日本人対決にもなった4日のハーツ戦で2ゴールの活躍を見せた。

前半4分、旗手怜央のパスを頭で押し込み先制点を奪取。前半21分にはマット・オライリーのロングフィードをダイレクトで叩き込んだ(動画32秒から)。



どちらもワンタッチで決める古橋らしいゴール。試合はセルティックが3-1で勝利している。

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は「1点目はとても生き生きとしていた。素晴らしいヘッドで決めた。2点目は信じられないフィニッシュ。オライリーのパスも素晴らしかった。これが亨梧の強み、最終ラインでプレーする」と古橋を賞賛していた。

なお、セルティックの前田大然と岩田智輝、ハーツの小田裕太郎と田川亨介も途中出場しており、日本人6人がこの試合に出場している。