【MLB】ダイヤモンドバックス4-8ドジャース（4月29日・日本時間30日／フェニックス）

【映像】大谷のヒットで一塁コーチに“異変”

4月29日（日本時間30日）に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露したややハードめな“ヘッドバンプ”が、日米両国の大谷ファンの間で話題となっている。

7-4、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の8回表・無死一、二塁の場面で、この日の第5打席となった大谷は、カウント0-1からの2球目、真ん中やや内寄り、高めの変化球をレフト方向へと弾き返し、タイムリーに。すると大谷は、一塁へと到達した際に、一塁コーチのクレイトン・マッカロー氏とヘルメットをぶつけあう儀式“ヘッドバンプ”を行うこととなったが、その際に大谷は、ハグでもするようにコーチの方に近づき、ヘルメットの右側をぶつけるという、“ややハードな”ヘッドバンプを披露。持ち味である“早打ち”で結果を出した喜びを全力で表現することとなった。

こうした大谷の“ややハードなヘッドバンプ”に、日米の大谷ファンが大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよw」「もはや頭突き」「ハグするのかと思ったわｗ」「なんかコーチも嬉しそうでなによりｗ」「うれしすぎてヘッドバンプ忘れそうになってた？」「これはなかなか珍しい光景ｗ」「もう色々やりすぎてわけわからなくなってきたんちゃう？」「コツンとやってからピョコって後ろに頭引くのかわいい」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）