イモラ・サーキットを舞台に開催されているF1第7戦エミリア・ロマーニャGP。初日のセッションを締めくくるフリー走行2回目では、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップだった。タイムは1分15秒906だった。

 2番手はマクラーレンのオスカー・ピアストリ。3番手にはRBの角田裕毅が並んだ。角田のベストタイムは1分16秒286で、トップのルクレールからは0.380秒落ちだった。

 FP1に続きレッドブル勢は低調なセッションに。マックス・フェルスタッペンが7番手、チームメイトのセルジオ・ペレスは8番手だった。

 なお角田はスタート練習の手順違反によって、セッション後の審議対象となった。