ダイヤモンドバックス側で話題に

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発。4打数2安打1打点、盗塁も2つ成功させるなど活躍した。この試合を中継したダイヤモンドバックス側の放送局では、妻・真美子さんについても話題に。「理に適っていますね」と長身同士の2人の結婚に触れていた。

 ダイヤモンドバックス向け放送局「DバックスTV」の試合後番組では、実況を務めたスティーブン・バーシオームが大谷の結婚に触れた。「オオタニはこの春、インスタグラムで結婚したことを明かして、珍しい見出しを飾っていました」と語り、解説のボブ・ブレンリー氏も「ああ、そうだね」と当時を思い返していた。

 大谷はインスタグラムで結婚を明かし、後日囲み取材でも報告。バーシオーム氏が「当時は、お嫁さんは“普通の日本人女性”とされていました」と語るように、相手について問われた際に大谷は「至って普通の人というか、普通の日本人の人です」とコメントしている。その後、真美子さんも元アスリートである事が広く知られることとなった。

 この点がちょっぴり面白いと思った様子のバーシオーム氏。真美子さんが日本のバスケ選手として活躍してきたことを伝え、「オオタニはかなり背が高いので、理に適っていますね。彼は6フィート4インチ(約193センチ)ですから」ともコメント。真美子さんも180センチで、長身同士の2人がお似合いであると注目していた。

(THE ANSWER編集部)