「ホラーは好きだけど、驚かせて恐怖を演出する『ジャンプスケア』が苦手」
「グロテスクなだけのホラーは好きじゃない」
という方も多いのではないでしょうか？
今回紹介するのは、背後から忍び寄るような、ゾッとする恐怖が楽しめるジャパニーズホラー！ 心の底から震え上がるような映画たちをお楽しみください。
『仄暗い水の底から』（1996）
【あらすじ】
離婚調停中で娘の親権を得るため、「生活の安定」を主張するべく中古マンションへ引っ越した淑美。引越し先の古びれたマンションでは不可解な現象が相次ぐ。淑美を追うように垂れてくる不自然な水漏れにしびれを切らした淑美は、水漏れの原因を探り始めた。時を同じくして、娘は学校で奇妙な行動を取り始め、「水の女の子」と遊んでいると言い出す。マンションの屋上に隠された秘密とは……？
【監督・キャスト】
監督
中田秀夫
出演
黒木瞳、菅野莉央、小口美澪
【Amazon Prime Videoでの評価： 3.7/ 5 】
💬「ジメジメした日本のホラーは最高！」
💬「これだけ心を動かしてくれるホラーは実は傑作なのではないかと考えさせられた」
💬「和製ホラーが好きなら押さえておくべきでしょう」
（ Amazonカスタマーレビュー より）
【主な配信中サービス（2024年6月日時点）】
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『呪怨』（2003）
【あらすじ】
介護ボランティアとして働く理佳。ある日、寝たきりの老人の家を訪れたが、家は物が散乱し悪臭で満ちているだけではなく、異様な雰囲気に包まれていた。この家は過去に殺人事件が起きており、以降怪死や失踪が相次いでいる“呪われた”家。そこで理佳は、怨霊・伽椰子と出会ってしまう……。
【監督・キャスト】
監督
清水崇
出演
奥菜恵、伊東美咲、上原美佐
【Amazon Prime Videoでの評価： 3.6/ 5 】
💬「観客を怖いと思わせる演出はさすがジャパンホラー、じわじわくる恐怖、たまんねぇ……」
💬「これぞジャパニーズホラーの傑作」
💬「はじめにでてくる呪怨の意味の解説画面から不快なあの佐伯家の殺人事件シーンそしてラストまでの休む間のない恐怖シーンに体力的にも精神的にもくたくたになりながら見ました」
（ Amazonカスタマーレビュー より）
【主な配信中サービス（2024年6月日時点）】
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『来る』（2019）
【あらすじ】
会社員・田原は、家族が巻き込まれている奇怪な現象に悩まされていた。友人の民俗学者・津田に相談したところ、オカルトライターの野崎を紹介される。野崎が知りうる中で“最強の霊媒師”だというのは、風俗店に勤務する若い女性・真琴だった。しかし、田原家を襲う怪異は真琴の手に負えず、昏睡する真琴の元に“最強”の姉である琴子が現れる……。
【監督・キャスト】
監督
中島哲也
出演
岡田准一、黒木華、小松菜奈
【Amazon Prime Videoでの評価： 3.4/ 5 】
💬「ストーリーもしっかりしてる一般の人からホラーマニアまで割と幅広く楽しめる良作ホラーなのではないかと」
💬「二度目、三度目と見る度に評価が上がる」
💬「ロックでパンクな現代ホラーの革命」
（ Amazonカスタマーレビュー より）
【主な配信中サービス（2024年6月日時点）】
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――以上、 心から震え上がるジャパニーズホラー映画を3本を紹介しました。
みなさんのおすすめの作品があれば、ぜひSNSなどで教えてくださいね！
