ABEMA『ハイティーン・バイブル』で告白

 元テレビ東京で現在はフリーアナウンサーの森香澄が、タレントのみちょぱとともにMCを務める「ABEMA」オリジナルのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティー番組『ハイティーン・バイブル』(月曜午後11時)の29日放送回で、“蛙化現象”エピソードを明かした。

 番組では、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の最終回となる第8話が放送された。

 ドラマ内で、“追う恋”と“追われる恋”が描かれたことにちなみ、スタジオメンバーの恋愛パターンを調査。森が「絶対追われる派。愛されてナンボ!」と力説すると、みちょぱは「さすがっすね〜(笑)」と“もりかす節”にニヤリ。

 また、「追う派」のみちょぱに対し、森は「『私の愛の方が大きいんだ……』と不安にならない?」と心配そうな表情を浮かべると、みちょぱは「そんなの比べたらダメ! そもそもどうやって愛の大きさを比べるの? それって目に見える?」とツッコミを炸裂。森は「見えないけど、不安なの!」と乙女心を叫んだ。

 さらに、好きだった相手に好意をもたれたことで冷めるという「蛙化現象」(好きな相手の嫌な面を見て気持ちが冷めるという意味で使われることも多い)に陥ったエピソードをスタジオメンバーが打ち明け合うと、森も「私も1つある」と切り出し、「温泉に入るときに“入湯税”が数百円かかる。それって事前に言われていなくて、利用料金の中に含まれてるんだけど、『これなんですか?』と渋る人に“蛙化”する。税金くらいパッと払えよって思う(笑)」と細かすぎるシチュエーションを告白。スタジオメンバーを「どういうこと?」と困惑させていた。ENCOUNT編集部