桂場、久藤、星、多岐川の若かりし頃の4ショット

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土曜、午前8時)。1日放送の第66回で映し出された写真の舞台裏が同日、番組公式SNSで紹介された。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第66回では甘味処・竹もとで、桂場(松山ケンイチ)と久藤(沢村一樹)から初代最高裁判所長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業を手伝えないかと依頼された寅子。

 その際に、久藤から手渡された星の本に挟まれていたのは、若かりし頃の桂場、久藤、星に多岐川(滝藤賢一)を加えた4人での写真だった。

 放送後、「トラつばオフショット」としてこの写真の舞台裏が公式SNSで明かされた。若かりし頃のスーツ姿の4人について、「桂場と久藤はあまり変わっていないようですが……多岐川のちょび髭がありませんね」と違いも記された。

 この集合ショットにユーザーからは「右の2人は全く変わってない」「ダンディーさ全開」「イケオジ四人衆、素敵です」「イケメン紳士が皆さんお揃いで」「しかし豪華な4ショット」などのコメントが寄せられている。ENCOUNT編集部