人気ハンバーガー店から日本一のハンバーガーを決める大会「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2024(JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2024)」が、2024年6月27日(木)から6月30日(日)までの4日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される。

日本一のハンバーガーを競うグルメイベント

「ジャパン バーガー チャンピオンシップ」は、全国から集結した人気ハンバーガー店が世界を目指し競うフードスポーツだ。今回は全18店舗のハンバーガー店が参加。なかには、2023年に惜しくも準優勝となった岩手のグロウ(GLOW)を含む5店舗がリベンジを狙うほか、新たに12店舗が初参戦して日本一のハンバーガーを決める。

会場では、ハンバーガーブース18店舗に加え、飲⾷物やポテト、アルコールなどを販売予定。来場者は、ハンバーガーを中心とした様々なグルメを味わうことが可能だ。ここからは参加店舗の中から一部をピックアップして紹介する。

<恵⽐寿ブラッカウズ>肉の旨みを活かした和牛バーガー

恵⽐寿ブラッカウズは、⿊⽑和⽜精⾁卸の名店ヤザワミート直営のハンバーガー店だ。和⽜が持つ⼒強い味や脂の甘みを活かした肉を他の⾷材と合わせ、唯一無二の味わいを生み出している。

<リッチガーデン>個性の光る本格ハンバーガーメニュー

⼤阪・アメリカ村に本店を構えるリッチガーデン(RICH GARDEN)は、個性が光るハンバーガー専門店。世界の料理をテーマに国ごとの⾷材を落とし込んだワールドバーガーシリーズや、⼤⼿チェーン店の⼈気ハンバーガーを敬意をこめてオマージュしたメニューなどを展開している。

<ボーダータウン>“適度なジャンク感”ハンバーガー

ボーダータウン(BORDERTOWN)は、和食屋で修業をしたシェフが手掛ける茨城の本格ハンバーガー店。茨城県境町の食材にこだわった地産地消バーガーは、とろける卵やチーズの味わいを重ね、適度なジャンク感を残した味わいに仕上げている。

<B.B.Q キムラ>バーベキュー風バーガー

そのほかにも、東京を拠点にキッチンカー業態で営業するサントゥーダイナーのマカロニとチーズを忍ばせたハンバーガーや、所沢のB.B.Q キムラ(KIMURA)が手掛ける炭火焼きのハンバーガーなど、多彩なハンバーガーの数々が揃う。

なお期間中は、日本一のフライドポテト店を決定する「フレンチフライ チャンピオンシップ 2024(FRENCH FRIES CHAMPIONSHIP 2024)」も開催される。

詳細

「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2024」
開催期間:2024年6月27日(木)〜6月30日(日)
場所:さいたまスーパーアリーナ (コミュニティアリーナ)
住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8
入場料:無料
<参加店舗>
■初出場
恵比寿ブラッカウズ(東京)、ジューザバーガー(群馬)、BBQ イン ジャパン(愛知)、バーガーレボリューショントウキョウ(東京)、リッター(沖縄)、美らしゃぶ亭(東京)、サントゥーダイナー(東京)、ハリーズジャンクション(宮城)、ハッピーバーガー(愛知)、サンタモニカ糸島(福岡)、ジュピターズキッチン四万温泉(群馬)、リッチガーデン(大阪)、
■2回目出場
J.S バーガーズカフェ(東京)、ボーダータウン(茨城)
■3回目出場
潮見スキッパーズ(東京)、B.B.Q キムラ(埼玉)
■シード枠>
グロウ(岩手)※昨年準優勝
■特別出場枠
ゲンカイ バーガー(レコールバンタン)