「G-SHOCK」(カシオ計算機)は、今年誕生40周年を迎えた初号機以来の液晶表示によるデジタルモデルも数多くラインアップされています。

 時刻の把握しやすさや表示される情報量の豊富さに加え、自由度の高いデザインもデジタルモデルならでは。もちろん、耐衝撃性と20気圧防水というタフネス性能を共通に備えています。

 今回は数多いG-SHOCKのデジタルモデルからおすすめモデルをピックアップし、楽天市場のランキングとともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください!

 本記事は、楽天市場のランキング(2024年4月15日〜4月21日)に基づいて制作・集計しています。

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ|GX-56MF-1JF

 ブラックを基調にビビッドなアクセントカラーが散りばめられた「Multi Fluorescent color」の1本。ビッグでゴツいスクエアモデル「GX-56」がベースモデルです。

 ベゼルとバンドをマットブラックでまとめつつ、文字板にはバーチャル世界をイメージしたブルーグリーンやピンク、イエローなどの蛍光カラーを配置。クールで未来的な表情を見せてくれます。

・サイズ:55.5(縦)×53.6(横)×17.5(厚さ)mm

・重量:88g

・ケース・ベゼル:樹脂

・バンド:樹脂バンド

・主な機能:耐衝撃構造、20気圧防水、タフソーラー、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライト

・実売価格(税込):約2万1000円から

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ|G-SQUAD GBD-200-9JF

 G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」から、ワークアウトや日常生活で使いやすいコンパクトなスクエアデザインに鮮やかなイエローを採用した「GBD-200-9JF」です。

 トレーニング機能と、スマートフォン連携機能「モバイルリンク」を搭載。スマホ側のGPSと連携させることで、時計の加速度センサーが計測した走行距離を補正し、一度補正すればウォッチ単体でも高精度な距離計測が可能です。走行ペース計測やオートラップ機能も備え、走行実績はスマホアプリから確認できます。

 各種データは高精細なMIP液晶に表示。デジタルならではの多機能なスポーツウォッチです。

・サイズ:48.4(縦)×45.9(横)×15(厚さ)mm

・重量:58g

・ケース・ベゼル:樹脂

・バンド:樹脂バンド

・主な機能:電池寿命約2年、耐衝撃構造、20気圧防水、モバイルリンク、トレーニング機能、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライト

・実売価格(税込):1万7000円台から

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング|10〜6位

10位:GLX-5600-1JF

9位:G-SQUAD GBD-200-1

8位:G-5600BG-1JR

7位:G-SQUAD DW-H5600MB-1JR

6位:DW-5600UBB-1JF

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング|5位〜1位

5位:GWX-5600-1JF

4位:GW-M5610U-1BJF

3位:GW-5000U-1JF

2位:GW-M5610UBC-1JF

1位:DW-5600BB-1