いわき市では5月1日からウニ漁が解禁され、特産の「貝焼き」づくりが始まりました。

いわき市小名浜の下神白採鮑組合では、約40キロのキタムラサキウニが水揚げされました。

2024年のウニも大きさ、身入りともに十分だということです。

水揚げされたウニは、ホッキ貝の貝殻に乗せて蒸し焼きにする、特産の「貝焼き」に加工され、午後の競りにかけられます。

■県鮑雲丹増殖協議会・鈴木一好会長

「嬉しいの一言に限ります」「甘み、香りが特徴です、それが私たちの自慢です」

いわき市のウニ漁は8月ごろまで行われます。