5月24日の夜、白河市の市道で28歳の男性が軽乗用車にはねられ頭を打つ重傷事故がありました。

警察によりますと午後8時45分ごろ、白河市合戦坂の市道で、勤務先から歩いて帰宅していた28歳の会社員の男性が走ってきた軽自動車にはねられました。

男性は車のフロントガラスに頭を強く打ち重傷を負いましたが、意識はあり命に別条はないということです。

軽自動車を運転していた46歳の女性にけがはありませんでした。

現場は街灯が少なく、歩道もない市道でした。

警察が詳しい事故の原因を調べています。