森保ジャパンはミャンマー、シリアと対戦

 日本サッカー協会(JFA)は5月24日、6月の北中米ワールドカップ(W杯)2次予選に向けた日本代表メンバー26人を発表した。欧州の主要リーグで活躍する選手も多い日本代表選手に、中国のファンも高い関心を示している。

 すでにW杯アジア最終予選の切符を手にしている日本だが、6月6日のミャンマー戦、11日のシリア戦に向けて森保一監督はMF遠藤航(リバプール)やDF冨安健洋(アーセナル)ら主力を多く招集する決断を下した。

 そのなかで、中国サッカーメディア「懂球帝」は、「三笘薫、鈴木彩艶が落選」と題して報道。まだ若く実績の少ないGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)がイングランド1部プレミアリーグで活躍するMF三笘薫(ブライトン)と同列で語られている。

 ほかにも「伊東純也は呼ばれないのか」「鎌田大地はボランチでプレーさせるべき」「古橋亨梧は(欧州)5大リーグで活躍しない限りもう選ばれないかもしれない」「久保建英を休ませてあげてくれ」「長友がまだいる…?」など、個々の選手の知名度は高いだけに、注目度は高いようだ。

FOOTBALL ZONE編集部