夏休みは、暇を持て余してしまう子どもの面倒を見るママも大変ですよね。そんなとき、一緒に遊んでくれるママ友親子が近所にいたら助かりますよね。ところが、中には図々しいママもいるようで……
今回は、我が家を託児所代わりにされそうになったお話です。

毎日のように我が家のプールで遊ぶクレクレママ親子

戸惑いつつも一度許したことで、既に子どもが水着を着た状態で連れてくるようになりました。
しかも「直射日光が熱いからパラソルとか日よけになるものないの?」等々、次々と図々しいことを言ってくるように……。

しまいには、子どもだけ残して帰ってしまうことも──。
私がちょっと目を離した隙に帰ってしまうのです。
『これで何回目? 小1の子どもを残して信じられない!!』

ついに堪忍袋の緒が切れてしまいまった私は、一緒にプールで遊ぶことはできないとハッキリ断りました。
しかし、図々しいママはグチグチ文句を言っていましたが、何を言われてもスルーしようと決めたので、それ以降は無視しています。

子どもの学年も違い、顔見知り程度だというのに、当たり前のようにやって来てはアレコレ言ってくる根性がスゴいですね……。こういう人には何を言っても無駄なので、無理せず「NO」と意思表示をして関わらないほうが良いですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:木根森チコ
ftnコラムニスト:karira