筆者の知人Aさんから聞いたお話です。Aさんは結婚2年目の妊婦。結婚当初から早く子どもがほしかったAさんにとって待望の妊娠でした。お腹の子は両家にとっての初孫。両家からそれはそれは祝福されていました。妊娠を喜んでもらえたのは嬉しいのですが、早くも義両親の「初孫フィーバー」が始まって……!?

ありがた迷惑

Aさんはベビーカーの失敗を教訓にして、これからは欲しいものをはっきり伝えていくことを決意。試しに気になっていたブランドもののベビー服をリクエストしたところ、義両親は喜んで買ってきてくれました。孫を楽しみにしてくれている義両親の気持ちに感謝し、絶賛孫フィーバー中の義両親との上手な付き合い方を見つけていきたいと思ったAさんでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:セキザワ アイ
ltnライター:安藤こげ茶