始球式に登場したライナート氏、ユニホームの下に“大谷”

　元NFL選手のマット・ライナート氏は17日（日本時間18日）のドジャース戦で捕手役として始球式に登場。自身のX（旧ツイッター）では投球前に大谷翔平投手と握手される動画を投稿し、虜になったことを報告していた。続いて投稿された動画では、ユニホームの下に“大谷アイテム”を装備していたことも判明。「どこで手に入れたの？」とファンが注目している。

　ライナート氏は始球式に登場する前、防具を付けてベンチ裏に立っていると、大谷が挨拶に訪れて握手を交わした。大谷から握手を求められたのは驚きだったようで、「私がスターに夢中になることは少ない」と綴っていた。

　その後の投稿では、着替えの様子やムーキー・ベッツ内野手らと会話した際の動画を公開。ライナート氏は大谷のイラストと「SHOW TIME」と描かれたブルーの半袖シャツを着用しており、その上からドジャースのユニホームを着ていたのだった。

　グラウンドにはユニホームに加え、キャッチャーの防具を装備しており、“大谷アイテム”が隠れていたことは、ファンたちは知る由もなかった。投稿には「そのシャツはどこで手に入れたの？」と注目する声や、「私もオリジナルTシャツをゲットした」とショップサイトのURLを貼り付けるファンも現れていた。（Full-Count編集部）