Photo: アンザイ サヤ

ROOMIE 2024年3月16日掲載の記事より転載

毎日のお弁当づくりが憂鬱……と感じている方もいるのではないでしょうか。

お弁当といえば、卵焼きは欠かせません。でも、丸いフライパンでつくっているからか、キレイに巻けなかったり、切ったらスカスカだったり、修行不足を感じています。

そこで「忙しい朝でも手早く、キレイに卵焼きを焼きたい!」と思い立ち、話題のアイテムを入手してみました。

“卵焼きの達人”になれるセットだよ

CAROTE(カローテ)「卵焼きフライパンセット」

グレーがかったホワイトカラーの卵焼きフライパンとワイドターナーのセットです。

底面がステンレス板になっているので、IHにもバッチリ対応。範囲も広いので焼きムラの心配も少なさそう。

では、さっそく卵焼きをつくってみたいと思います!

CAROTE カローテ 卵焼き フライパン 1418cm IH・ガス火対応 PFOA PFOS フリー 卵焼き器 マーブルコート スルスルすべる くっつくことがなく 手入れ簡単 グレージュ 一年補償 cosy(1418cm) 1,980円 Amazonで購入するPR 1,998円 楽天で購入するPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

卵2個で「卵焼き」を焼き比べたよ

まずは、愛用中の直径18cmのフライパンで焼きます。タイマーをセットして、スタート!

あぁ、うまく巻けずに寄ってしまいました……。巻くのって大変!

なんとか巻き終えて、記録は4分36秒。

デパ地下のお惣菜かな? おそるべし卵焼きフライパン

続いて、カローテの卵焼きフライパンです。さて、実力はいかに!

まず驚いたのが、ターナーの差し込みやすさです。フライパンと卵の間にスッと入り込み、手前に返したらすぐに巻けました。幅が広いので、破ける心配が一切ありません。

流し込んだ卵の表面まで火が通ったら、ターナーで持ち上げて、手前に返します。途中で油を敷くのを忘れてしまったのですが、まったくこびりつきません。

なのに、表面がなめらかで、ふかふかの卵焼きができあがっていきます。

完成です! かかった時間は、2分16秒。えっ、普通のフライパンの半分以下……!?

左が卵焼きフライパン、右が普通のフライパンでつくった卵焼きです。同じ2個の卵でつくったのに、厚みがこれほど違うとは……!

左の卵焼きを切ったら中身がみっちり詰まっていて、デパ地下のお惣菜のようでした。ビューティフル!

“フレンチトーストの達人”にもなれるよ

このフライパンでフレンチトーストも焼いてみました。

四角くて深さがあるので、仕込みからできます。バター(またはマーガリン)をフライパンに塗って、卵液を流してパンを浸せば完了。

ラップをして冷蔵庫で半日寝かしたら、弱火でじっくり(両面で15分ぐらい)焼きます。カリカリで、ふわっふわ。手軽なのに贅沢な朝食になりました!

四角いお好み焼きは、お弁当のおかずにぴったり!

お好み焼きも焼いてみました。四角いとお肉が敷き詰めやすくていいですね。

ターナーで押し付けたら、少量の油でもカリカリに! 四角いひと口サイズはお弁当箱に入れやすいというメリットも。

コゲまでスルッと落とせるよ!

手入れも抜群にカンタンです。フレンチトーストを焼いたときのコゲも……

水を溜めただけでコゲが浮き上がりました。

流すだけで、ここまでキレイに。洗剤で洗ってもゴシゴシしなくていいのであっという間にお手入れ完了!

できあがりがキレイなだけじゃなくて、時短にもなるとは……! これから新生活を始める人には、フライパンとターナーのセットを贈りたいなぁ。

CAROTE カローテ 卵焼き フライパン 1418cm IH・ガス火対応 PFOA PFOS フリー 卵焼き器 マーブルコート スルスルすべる くっつくことがなく 手入れ簡単 グレージュ 一年補償 cosy(1418cm) 1,980円 Amazonで購入するPR 1,998円 楽天で購入するPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

Photo: アンザイ サヤ