Photo: Kosumo Hashimoto

「続けたくなる秘訣」が、あちこちに詰まっているんです。

今では定番のガジェットとなった、ウェアラブルデバイス。なかでも、スマートウォッチは健康維持や運動の習慣づくりに便利なガジェットですよね。

ですが「このスマートウォッチと一緒に運動を頑張るぞ!」と意気込んでみたはいいものの、あんまり長続きしなかった…なんて人もいるのでは? 僕にも経験あります…。

その続けられなかった原因は、もしかしたら運動だけに注目していたからかも。運動だけでなく、食事や睡眠も含めた“トータル”で管理していけば、習慣化も夢じゃない!

「HUAWEI WATCH FIT 3」は、まさしくこれらをトータルで管理してくれる賢いスマートウォッチなんです。

ランニングを趣味としている運動派の編集部員・ハナサキが、5月発売の新モデル「HUAWEI WATCH FIT 3」の使いやすさを紹介してくれました。

装着感も頭脳もかなりすごいぞ、HUAWEI WATCH FIT 3

Image: HUAWEI

最新の「HUAWEI WATCH FIT 3」の特徴は、なんといっても装着感が軽やかなこと。本体(ベルト除く)はたった約26gというから驚きます。

ハナサキの第一声も「軽っ!」というものでした。聞けば、日常生活はもちろん、とくにランニングをするときはつけていることを忘れさせてくれるぐらいの存在感のなさがありがたいのだそうです。

ウォッチの厚みは約9.9mmしかなく(※1)、これはスマートウォッチとしてはかなり薄型な部類です。長袖の服を着たときも袖に引っかかりにくいですし、ぶつける心配もありませんね。

ディスプレイは1.82インチのAMOLED(有機EL)で、 浮き出るディスプレイが印象的です。

ハナサキ:ベゼルの狭さも相まって、チラっと見ただけでも文字や情報がしっかりと読み取れますね。

解像度も347ppiと、スマートウォッチのなかではトップクラスの高精細を誇ります。薄型設計なのに解像度が高いだなんて、なんだかお得に感じませんか?

フル充電すれば通常使用で最長で10日ももつロングバッテリー設計(※2)。iOSとAndroidで使用できるから、「HUAWEIのスマホを持ってないから使えない」なんてことはないので、ご安心を!

動画&音声でウォーミングアップをサポートしてくれる

それでは、さっそくハナサキにランニングにいってもらいましょう。

「HUAWEI WATCH FIT 3」は100種類を超えるワークアウトに対応。ウォーキングやランニング、水泳、サイクリングといった多岐にわたるメニューの運動効率を記録し、科学的に分析してくれるんです(※3)。

ハナサキはワークアウト項目から「ランニング」を選択。すると、まず「ウォームアップ」をすすめられました。

忘れがちなウォームアップをスマートウォッチ側から提案してくれるの、ありがたい。

動作を音声で教えてくれるだけでなく、カウントもしてくれるという気の利きよう。

ランニング前後にはストレッチを欠かさないというハナサキも、自分のルーティンにないウォームアップを提案されて「これ、効くなぁ」と感心しながらストレッチに興じていました。

「今日はワークアウトはしないけど、ストレッチだけしようかな」というときにも便利そうですね。

で、実際に走ってみたときの感想は?

ハナサキ:ランニング時であっても画面が見やすかったのが印象的でした。輝度が高いおかげで(最大画面輝度1,500ニト)、晴天下でも画面がくっきり見えるのはいいですね。距離やペースを一目で確認できました。

ふむふむ、ランニング時の使いやすさもバッチリだったみたいですね。

ランニングのように移動を伴うワークアウトでは、「HUAWEI WATCH FIT 3」のGPS機能が功を奏します。ランニング後にコースを振り返ることができるので、自分のコース取りや速度の変化もチェックできますよ。

面倒なカロリー管理は新機能「ボディメイカー」におまかせ

体づくりに欠かせない食事の管理も「HUAWEI WATCH FIT 3」におまかせ。

「HUAWEI WATCH FIT 3」には「ボディメイカー」という機能があって、スマホアプリ「HUAWEI Health」で食べたものを入力すると、摂取カロリーと消費カロリー、不足カロリーがウォッチからも確認可能。

消費カロリーは自動で計測されるほか、さらに摂取カロリー>消費カロリーになっていたら「運動したほうがいいかも」と教えてくれたり、設定した目標消費カロリーの達成に近づけるワークアウトを選んでくれたりと、ウォッチの機能とも連動してくれてとにかく便利。

Image: HUAWEI

とはいえ、自分が食べたもののカロリーがどのぐらいあるかを調べて入力する…というのはあまりに面倒。

でも「ボディメイカー」には数多くの食事のメニューが用意されていて、そこから選べばいいので簡単。この日はアプリから「ロースとんかつ定食」を選びましたが、カロリーだけでなく「炭水化物、タンパク質、脂質(脂肪)」も表示されました。

もちろん、パッケージの裏に書かれたカロリーやアプリで調べたカロリーを自分で入力することも可能。

自分がどれほどカロリーを摂取しているか、どれくらい運動したほうがいいのか。こういった指標が数値でわかれば、運動のモチベーションにつながります。数値目標があれば運動の動機にもなるし、継続のきっかけになりますね。

ハナサキ:その日の食事カロリーによって「今日はこれくらい走ろうかな」と目標を決められるのはとても面白いですね。目標があるとそれに向かって頑張れるので、モチベーションにもつながります。運動と食事を両輪で考える習慣をつけられるのも利点かなと。

効率的なワークアウトに欠かせない睡眠をモニタリング

運動に食事とくれば、健康に欠かせないもう1つの要素は「睡眠」。

もちろん「HUAWEI WATCH FIT 3」は睡眠のモニタリングも可能です。最新の分析アルゴリズム「HUAWEI TruSleep™️ 4.0」を搭載し、より賢く正確なモニタリングができるようになりました。

睡眠時の心拍数や呼吸数、血中酸素レベルのほか、深い睡眠やノンレム睡眠といった睡眠状態や、目が覚めた回数などから睡眠を点数で評価。睡眠分析を通じて、よりパーソナルで専門的な睡眠アドバイスをしてもらえます(※4)。

そして、さらにより良い睡眠へ導くため、アプリからヒーリングミュージックや環境音を再生する機能も搭載。たっぷり眠れば運動への活力も湧いてくるというものです。これもまた、モチベを保つ秘訣。

その日の気分に寄り添うから、毎日つけても飽きない

ランニング中はもちろん、活動量の計測や睡眠のモニタリングをしようと思えば四六時中つけていなければいけないスマートウォッチ。便利なだけでなく、時計をつけることの楽しみも味わいたいですよね。

シリーズでは「HUAWEI WATCH FIT 3」で初めて採用されたのが、クラウン(リューズ)。グレーのモデル(ナイロンベルト)は、赤いクラウンが目を引きます。

ハナサキ:このクラウンはデザインのアクセントになるだけでなく、操作性もすごくいい感じ。カリカリとした振動フィードバックが心地いいです。

「HUAWEI WATCH FIT 3」左より、ブラック、ピンク、ホワイト(フルオロエラストマーベルト):各23,980円/グレー(ナイロンベルト)、ホワイト(レザーベルト):各25,080円
Image: HUAWEI

「HUAWEI WATCH FIT 3」のカラーバリエーションは5色。また、文字盤は新しいデザインも追加され、気分やシーンに合わせて選ぶことができます(一部有料)。

カラバリや文字盤が豊富で、自分好みのファッションやスタイルの追求もどんと来い。見た目もスタイリッシュで、いかにも“スポーツ”していない印象なのが個人的にもいいなと感じました。

食事×運動×睡眠。健康につながるあらゆる要素を一元管理することで、自分にとって必要な運動量が見えるのが「HUAWEI WATCH FIT3」の魅力。コンパクトかつスタイリッシュな本体は、ユーザーの生活のどんな場面にも寄り添ってくれますよ。

ハナサキ:「ボディメイカー」で目標とするべき運動量が見える化できるのは、とっても便利でした。画面の見やすさや使いやすさも申し分ないですし、運動習慣をつくる仕掛けがたくさん詰まってる。使っていて楽しくなる、画期的なウェアラブルだなと感じました。

僕も「今年こそ運動習慣を…」とは思ってるんですけど、「HUAWEI WATCH FIT 3」があれば楽しく続けられる気がしてきたぞ!

HUAWEI WATCH FIT 3 23,980円 (ベルトの素材によって価格が異なります) HUAWEI公式ページを見るPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

※1: 製品サイズ、製品重量、関連仕様は、製品個体により若干異なる場合があります。実際の製品に準拠します。
※2: データはファーウェイラボによります。製品の個体差、使用方法、環境によって異なる場合があります。
※3: 最大酸素摂取量、トレーニング負荷、トレーニングストレスなどの運動評価項目やアドバイスは、ワークアウトモードの種類やその強度によって異なります。
※4: 本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。

Photo: Kosumo Hashimoto
Source: HUAWEI