Image: Drop

これなら髪型は崩れないよ。

マニアックなオーディオやメカニカルキーボードのレアアイテムから、マットな仕上がりの独自商品も扱うECサイトのDropを見ていたら、面白そうなオーディオグッズの「Spider」がありました。

製造元のADV.は数千円から20万円超えのイヤホンまで幅広く作っているオーディオメーカーですが、これもチャレンジングな1品というべきでしょう。ヘッドバンドがないからイヤホン? オンイヤースタイルだからヘッドホンというべき?と悩むようなシロモノですから。

Image: Drop

使用しているドライバーは30mm径。オンイヤーヘッドホンと同じくらいのサイズ感。しかしヘッドバンドはなく、耳掛けスタイルで装着します。普通のヘッドホンはかさばるからイヤ。でも、カナル型のワイヤレスイヤホンは耳の中がムレるからダメ…という方でも、ダイナミックなサウンドを楽しめます。という提案なのでしょう。

Image: Drop

接続はBluetoothだけ。しかもコーデックは音質控えめなSBCのみ。でもね、転送データ量が絞られているかわりに、低遅延モードを備えているんです。ゲームで遊んだり、映画やアニメなどの動画を見るときの音響アイテムとしてもピッタリじゃない。

Image: Drop

充電ケースは付いていないので、左右のユニットを別々に充電しないといけないんですけどね。でも35ドル(約5,500円) +送料で購入できるリーズナブルさも売りのポイントですね。

ADV. (エーディブイ) NSMO TWS ゲーミング 完全ワイヤレスイヤホン | 6mmデュアルドライバー搭載 | 高感度アンテナ - Bluetooth信号を50%拡張 | 超遅延接続47ms | AAC/SBCコーデック対応 | 最大25時間連続再生 | オートペアリング | ワイヤレス充電 | iPhone Android 対応 8,910円 Amazonで見るPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet") “いい音”って数値化できるの? イヤホンのスペックの読み方 イヤホンやヘッドホンのカタログを見ていると、なんだかいろいろなスペックが掲載されています。実際にはスペック的に優れているイヤホンがそのまま「音がいい」とは限らないのですが、このスペックを読み取れると、ある程度はその製品が志向するサウンドの傾向がわかるかもしれません。その手助けとして、イヤホン&ヘッドホンのスペックが何を意味しているのかを、ざっくり解説していきます。ドライバードライバーは電気の流れ https://www.gizmodo.jp/2024/05/earphone-spec.html

Source: Drop