Image: 岡本玄介

ずっと壁にあるので慌てても忘れない。

災害時の備えとして、手の届きやすい場所に懐中電灯を置いている人は多いと思います。

とはいえ枕元にいろいろあってもジャマですし、防災グッズといっしょにしまうと存在を忘れるかもしれません。

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カベに備え付ければ良いんだ

サンワサプライの充電式LED人感明暗センサーライト「LED-SL1」は、普段であれば廊下などのコンセントに挿しっぱなしにしておき、人が通る時だけ足元を照らしててくれるライト。

停電になったら壁から抜いて、懐中電灯としても使えます。直前までコンセントに刺さっているので、フル充電状態ですね。

Image: 岡本玄介

自動で懐中電灯に

センサーは暗い場所でのみ反応。20秒ほど光ってから消えます。

同じく暗い場所なら、停電時およびコンセントから抜いた時に自動で懐中電灯が光ります。暗くてもどこにあるのか一目瞭然ですね。

通常時でも何かと使える

側面には「モニターセンサー」という切り替えスイッチがあり、オフにすると常時ONのライトとして使えます。

Image: 岡本玄介

またボタンを押すたび、オレンジ色のフロントライト→懐中電灯→懐中電灯点滅に切り替わります。

磁石で金属にくっつく

スタンドのような「コ」の字型パーツは前後に回転し、底面の磁石で金属面にくっつく機能も。

試しに冷蔵庫にくっつけてみました。

Image: 岡本玄介

バッテリーが内蔵されているので、懐中電灯なら約5時間、フロントライトは約16時間使い続けられます。いろんなシチュエーションを想定しておきたいですね。

Image: 岡本玄介

もしものための懐中電灯ですが、普段使いもできれば忘れることもなく有効活用ができます。

※なお、以下の価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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