プロスポーツを身近に感じてもらおうと、プロバスケットボールBリーグに所属する金沢武士団の選手が小学校で出前教室を行いました。

金沢市の押野小学校を訪れたのは、プロバスケットボールBリーグ・金沢武士団の田中翔大選手と李洸勝選手です。

出前教室は地元プロスポーツ選手と楽しく体を動かすことで、スポーツを始めたり試合を観戦したりするきっかけにしようと金沢市が7年前から行っています。

今回は選手が6年生の児童たちにドリブルやレイアップシュートなどバスケットボールの基本的な動きをレクチャーした後、選手もまじえてミニゲームを行いました。

今年度は金沢市内の11の小学校で4つのプロスポーツチームによる出前教室が予定されています。