憲法記念日の3日、道内各地で憲法について考える集会が開かれた。護憲派は、14条で法の下の平等が定められているにもかかわらず、女性らの地位向上が不十分であることや、世界で紛争が続く現状を踏まえ、平和主義の憲法の重要性を訴えた。一方、改憲派は有事の備えが必要とし、憲法への自衛隊の明記を求めた。...