寒暖差が大きい気候を利用して栽培されるグリーンアスパラの出荷が県北部で最盛期を迎えています。

広いハウスで出番を待つ元気よく伸びたグリーンのアスパラ。

三次市布野町の大前憲三さん方では、ハウス物の収穫がピークを迎えました。

収穫するのは長さ26cm以上のものだけですが、天気が良いと昼の間に20cm以上伸びるため、朝晩2回の収穫に追われます。

生産者 大前憲三さん「味はやっぱり最高ですね。やわらかいし最高です。大きいのがおいしい」

春ものの収穫はゴールデンウイークすぎまでで、一部は近くの道の駅で販売されるということです。